4316人に対して行われた6年間に渡る南インドでのコホート研究によると、緑内障発症率は2.9%で、ベースライン時の年齢のほか、都会生活者、高眼圧、近視、眼軸長が危険因子として挙げられました。特にベースライン時に薄い角膜厚と高眼圧がある例では緑内障になりやすいと報告しています。
4316人に対して行われた6年間に渡る南インドでのコホート研究によると、緑内障発症率は2.9%で、ベースライン時の年齢のほか、都会生活者、高眼圧、近視、眼軸長が危険因子として挙げられました。特にベースライン時に薄い角膜厚と高眼圧がある例では緑内障になりやすいと報告しています。