緑内障の病態生理と治療について

緑内障の世界的権威であるWeinreb先生のグループが、緑内障の病態生理と治療につき、総説をまとめました。本総説では、最新の知見も含めつつ、緑内障とはどんな疾患であるのかが、詳細でありながらも簡明に記載されており、緑内障専門医のみならず、全ての眼科医が読むべき内容となっています。

総説の中からピックアップしたいことを示します。緑内障は不可逆的な失明原因のトップを占めているにもかかわらず、初期には自覚症状がないため、自分が緑内障であると診断されている人は全体の10~50%でしかありません。発症の危険因子は高齢、緑内障家族歴、黒人、ステロイド使用、高眼圧が挙げられます。根拠に基づく唯一の治療は眼圧を下げることです。

The Pathophysiology and Treatment of Glaucoma A Review

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