大学生活を送る上での眼科的な注意点につき

アメリカ眼科学会では、親元を離れる大学生に向けて、6つの眼科的注意点を列挙しています。
(1)コンタクトレンズを装用したまま泳いだり、シャワーを浴びないこと。アカントアメーバ角膜炎の85%はコンタクトレンズ装用者に見られ、深刻な目の感染症を引き起こすことがあります。
(2)屋外活動すること。多くの時間を屋内での勉強に費やす熱心な学生は、近視になるリスクが高いことがいくつかの報告でなされていますが、2014年に報告された研究によれば、大学卒業生の50%以上が近視であり、学年が上がるにつれて視力低下がみられるとしています。
(3)手を清潔にすること。目をこすらず、手を石鹸で洗うことにより、充血やその他の感染症を抑制できるとしています。
(4)目を休めること。インドで行われた研究によれば、工学部と医学部生の約80%がドライアイや充血を経験しており、疲れ目を予防するために、20-20-20のルール(物を見るときは20フィート離れたところから20分見て20秒間目を休める)に従うといいとしています。
(5)メーク用品を共用しないこと。ヘルペス性角膜炎などの感染症が拡大しやすく、クリーム状や液状のアイメーク用品内では細菌が繁殖しやすいと言われています。
(6)野球、バスケットボール、ラクロスなどの試合中は目を保護すること。目の表面を傷つけたり、眼窩周辺を骨折したりすることが多いと言われています。

http://www.aao.org/newsroom/release/six-smart-things-college-students-should-do-for-their-eyes.cfm

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