緑内障患者の自覚症状について

一般的な緑内障による自覚的所見は視野障害ですが、実際に患者さんがどのようにみえているかについては、実は最近まで調べられていませんでした。本論文によれば、初期から中期にかけては、光量が足りないとかかすみ目が生じ、後期においてはサングラスをかけているかのように目的物の境界や色合いがわかりにくくなる、とのことです。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24992392

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