新しい屈折測定装置、Spot Vision Screenerは小児でも簡便に使用できるため、より早期の弱視治療を目的に、全国的に3歳児検診で使用され始めています。新潟医療福祉大学視機能科学科の多々良俊哉先生が筆頭著者で、Spot Vision Screenerの測定精度についての論文が発行されました。院長はデータ解析並びに論文校正を務めました。Measurement Accuracy When Using Spot Vision Screener With or Without Cycloplegia in Young Adults