ドライアイの有病率は14.6%~57.5%と報告されていますが、体内で産生されないω3脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサベンタエン酸)の摂取により、ドライアイが改善するという報告がでました。
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0161642013003370
ドライアイの有病率は14.6%~57.5%と報告されていますが、体内で産生されないω3脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサベンタエン酸)の摂取により、ドライアイが改善するという報告がでました。
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0161642013003370
ω3系脂肪酸の抗酸化作用によるものでしょうか?ドライアイは炎症性疾患の一つと考えますと、関連性はかなりあるのかなと感じました。勉強になりました。
ふく様、改めて当該論文確認いたしました。仮説としてですが、ふく様のご指摘通りでした。日常生活を気を付けることでドライアイが改善するということであれば素晴らしいことと思いますし、新薬がでることも期待したいところです。