やおえだ眼科医院について

ごあいさつ(治療方針)

昭和8年に祖母である八百枝文(やおえだふみ)により長岡市玉蔵院町(現在の東坂之上町)に開設された眼科八百枝医院は、戦災による廃止を経て、長岡市長町2丁目に移設され、二代目八百枝浩(やおえだひろし)により継承されたのち、平成20年に三代目であるわたくし、八百枝潔(やおえだきよし)により継承されました。わたくしは眼科八百枝医院を継承する前は、主に新潟大学医歯学総合病院眼科緑内障外来に在籍し、云わば、緑内障専門医としての眼科医療に携わり、その間医学博士の学位も取得しました。眼科八百枝医院を継承してからは、地域における質の高い一般眼科医療を目指して精進してまいりましたが、施設の老朽化や手狭さを解決する必要性、更には地域にあっても専門性の高い眼科医院設立の必要性を感じるようになりました。
以上の理由から、創業82年となる平成26年6月、眼科八百枝医院は同じ長岡市長町2丁目に、「やおえだ眼科」として移転開業する運びとなりました。また、網膜硝子体疾患と白内障の専門医として、長岡中央総合病院眼科部長である福島淳志を副院長に招聘しました。職員一同、心を一つにして、より一層地域医療に力を尽くす所存です。

医院沿革

昭和8年8月 長岡市玉蔵院町(現東坂之上町)において、初代院長八百枝文(やおえだふみ)により眼科八百枝医院開設
昭和20年8月 戦災により廃止
昭和20年10月 長岡市東神田町において仮診療所開設
昭和22年8月 長岡市愛宕町に移転
昭和27年8月 長岡市長町に移転(現診療所)
昭和50年4月 第2代院長として八百枝浩(やおえだひろし)が就任
平成20年10月 第3代院長として八百枝潔(やおえだきよし)が就任
平成26年6月 長岡市長町2-1649-1にやおえだ眼科医院として移転開業

医院設備

受付

まずは、こちらで受付をしてください。

待合所

明るい大画面テレビも設置されています。

キッズルーム

キッズルームでお子様も安心してお待ち頂けます。

検査室

専用の検査室で最新機器を使った検査が行えます。

暗検査室

暗室での視野検査が行えます。

コンタクトコーナー

コンタクトレンズのフィッティングが行える専用ルームです。

診療室

お一人お一人が安心して診療頂ける個室です。

手術室

最新の手術機器と環境を整えています。

手術室待合室

手術の方専用の待合室で、リラックス頂けます。